エアフライヤーって何ができるの?本当に必要?メリット・デメリットを徹底解説

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出典:楽天
エアフライヤーという調理器具が、ここ数年で一気に注目を集めています。
油をほとんど使わずに揚げ物風の料理が楽しめるので、「ノンフライヤー」とも言われ、健康志向の方にとっては魅力的な調理家電ですね。
でも、実際「エアフライヤーってどうなのよ?」と、思う方もいるかもしれません。
たくさんあるエアフライヤーについてのメリット・デメリット、選び方のポイントを紹介します。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。


出典:楽天

エアフライヤーの種類

エアフライヤーには大きく分けて、

  • オーブンのように庫内が見えてガラスドアを手前に引いて開けるタイプ
  • 庫内は見えないバスケットを引き出して食材を入れるタイプ

2タイプがあります。

\ 庫内が見えるガラスドアを引くタイプはこちら /

\ バスケットを引き出すタイプはこちら /

どちらのタイプもコンパクトに設計されているものがあるので、キッチンのスペースを節約できます。
また、多機能なので、忙しい毎日のなか時短で料理したい人におすすめですよ。

エアフライヤーの選び方!使い方を意識する

エアフライヤーを選ぶ際には、キッチンのスペースや調理したい量に応じたサイズ選びが重要。
大人数での集まりが多い方ですと、やはり大きなエアフライヤーの方が便利ですし、キッチンのカウンターをしっかり確保しておく必要がありますね。
外見は大きくても内部が小さめのモデルも多く、2人分の料理にはぴったりですが、大人数の家庭やパーティの準備にはあまり向いていません。
ご自身の生活に合ったサイズを検討されることをおすすめします。

エアフライヤーの魅力!揚げ物がヘルシー

エアフライヤー最大の魅力は、「揚げない揚げ物」が簡単に作れる点ですよね。
食材の自然な油分や水分を活かして、サクサクの食感を再現できるため、カロリーを抑えた料理を作りたい方に特に人気があります。
さらに、油の使用量が少ない分、後片付けが楽なのも嬉しいポイントです!(ダイエットにも♪笑)
ただ、慣れるまでは油の量や加熱時間の調整が必要かもしれません。
最初から理想的な揚げ物風に仕上げるのは難しい場合もあるようです。
レシピ通りに調理しても思った通りの仕上がりにはならないことがあるため、「まずい…」と感じることも。
調理前に軽く油スプレーすると、上手に仕上がるようです。試行錯誤が求められますね。

\ こういったオイルスプレーがお手軽で便利♪ /

鶏の唐揚げはハードル高め?!

エアフライヤーを使った料理で最も人気なのが「揚げ物風」のレシピ。
特に鶏の唐揚げなどは定番ですが、実際に完璧なサクサク感を出すには慣れ、コツが必要のようです。
オイルスプレーをかけたり、パン粉を上手に使ったりすることで、揚げ物に近い仕上がりが期待できます。

鶏肉の唐揚げ以外にも、レシピたくさん!

  • 豚肉料理
  • 天ぷらの温め
  • 白身魚のフライ風
  • 骨付きの鶏もも肉
  • 照り焼きチキン
  • 竜田揚げ風
  • 焼きおにぎり
  • 茶碗蒸し

温めから蒸し料理、野菜から肉・魚料理まで、食パンも焼けちゃいます!
時短でおいしく調理できちゃいますよ♪
特に白身魚は、エアフライヤーで調理すると外はカリカリ、中はしっとりした理想的な食感に仕上がることが多くオススメです。

エアフライヤーは生活を変える?

エアフライヤーがあれば、毎日の食卓に変化があるかもしれません。
簡単にヘルシーな揚げ物風の料理が楽しめますし、忙しい中でもバリエーション豊かな食事を作りたい方には役立つ調理家電です。
ただ、エアフライヤーが絶対に必要かと言われると、必ずしもそうではないかもしれませんね。
個人的には、日々の料理が感覚として身につくものだと思っています。
火加減、焼き加減、揚げ加減、茹で加減など、「これくらいかな」という【感覚】が大事だと思うのです。
災害など、いつ何があるかわからない環境で、道具に頼っているといざとなった時に、焦ってしまうことになるかもしれない。
とはいえ、調理家電って便利ですよね。笑

まとめ

エアフライヤーの購入を検討する際には、自分の生活スタイルや調理習慣を振り返り、実際にどのくらい使用するかをよく考えることが大切ですね。
エアフライヤーは、キッチンでスペースを取る大きな家電であるため、設置場所や頻繁に使用するかどうかをしっかりと検討したうえで購入することをおすすめします。
キッチンに立つことが料理を楽しめる時間、空間になりますようお手伝いができていたら幸いです♪

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